「令和5年度 二十歳のつどい」が行われました

 8日の「成人の日」を前に、7日(土)岩野田自治会連合会(服部康夫 会長)主催の「二十歳のつどい」が岐阜市北部コミュニティセンターで開催されました。新型コロナウイルスが5類に移行してから初めてとなる、岩野田の「二十歳のつどい」には、晴れ着やスーツ姿などの若者55人が出席しました。(平成15年4月2日から平成16年4月1日生まれの方)
 冒頭、今月1日に発生した能登半島地震で犠牲になった人たちを悼んで黙とうが捧げられ、式典では、代表の加藤郁人さんが二十歳になった決意を述べました。

柴橋岐阜市長の祝辞を代読される浅井隆さん
小学校恩師 佐々木康将先生 祝辞
小学校恩師 杉山博美先生 祝辞
中学校恩師 林 徳和先生 祝辞
林先生が祝辞で紹介された学年通信「自ら動く」
式典出席者を代表してお礼と決意を述べられる加藤郁人さん
皆さんおめでとうございます
集合写真撮影後、ご家族も会場に入られ楽しい撮影会となりました

二十歳となられた皆さんへ柴橋市長からのメッセージ(抜粋) 

 「地球環境の激変や、日本が歴史上初めて経験する人口減少など、これから国家・社会・地域を担う若い世代の皆さんと連帯して乗り越えなければならない課題が山積しています。
 私たちは同じ時代を生きるパートナーです。決められた模範解答のない時代だからこそ、「一人一人が価値ある大切な存在として、互いに認め合う」社会、新しい技術や考え方を積極的に受け入れ革新していく社会を、皆さんと作り上げていきたいと願います。」

 

岩野田で二十歳を迎えられた方、心よりお祝いを申し上げます。
頼もしい次世代の担い手としてのご活躍を期待しております。

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