「令和6年度 二十歳のつどい」が行われました
1月12日(日)に、岩野田校区の二十歳を祝う式典「二十歳のつどい」(主催:岩野田自治会連合会)が岐阜市北部コミュニティセンターにて行われました。
式典では、岩野田自治会連合会の服部康夫会長が「皆さんはこれからの未来を創っていく主人公です。生まれ育った岩野田でのつながりを大切にして、それぞれの分野で活躍してほしい」と激励の言葉を送りました。
これに対し、参加者を代表して大西雅紀さんが「中学時代に新型コロナウィルス感染症の流行したことで、その後の高校生活は思い描いていたものとは全く異なるものでした。この先もいろいろな試練にぶつかる事もあると思いますが、岩野田で過ごした時間を糧にそれぞれの夢に向かって励み、社会貢献できるよう精進していきます。」と抱負を述べました。









会場の内外ではスーツや色鮮やかな振り袖姿の若者が久しぶりの再会を喜びあったり、スマートフォンなどで記念撮影をしていました。
岩野田で二十歳を迎えられた皆さん、こころよりお祝い申し上げます。頼もしい次世代の担い手として、各方面で思う存分ご活躍されることをお祈りいたします。