以下、岐阜市教育委員会の説明看板より抜粋
岩崎1号古墳は、眉山の南麓地帯に分布する岩崎古墳群7基の内の1基で、6基は既に消滅している。残っている唯一の古墳で岩崎古墳群の内最大のものと思われる。南向きに開口する古墳時代後期の横穴式石室で、眉山頂上にある鎧塚古墳より後の時代に築かれたものである。

けっこう立派な石室です。1500年も前によく作りはったもんやなあ と感心します。

所在地:岐阜市岩崎山手

古墳時代後期って西暦500年〜600年頃?
仏教伝来が538年(ゴサンパイ)
大化の改新が645年(ムシゴロシ)[今は「乙巳の変」というんでしたっけ?]
そんな昔からこの地で暮らしていた人がいたということですね。ビックリです。



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