「岩崎みこし祭り」が開催されました
令和5年4月2日（日）みこし保存会（会長：神谷政人さん）による「岩崎みこし祭り」が開催されました。岩崎の本みこしは、2019年（令和元年）に修復を完了し、翌年のみこし祭りでお披露目をする予定でしたが、コロナウイルス感染症拡大の影響でこれまで地域の皆さんの目に触れることはありませんでした。今年は、このところの行動制限の緩和の議論を受けて、ぜひ地域の皆さまに修復されたお神輿を見ていただこうと、みこし保存会の皆さんが中心となっての開催となりました。
朝９時に諏訪神社をみこしが出発すると、岩崎じゅうに鐘や太鼓の音が鳴り響き、沿道には修復された本みこしを一目見ようと、たくさんの人がお集まりになりました。
事故や怪我もなく無事に諏訪神社まで戻ってくることができました。
みこし祭りのあと「来年こそは、地域の皆さんと一緒にみこしを担げると良いなあ」と話し合いながら、全員で集合写真を撮ることができました。
みこし保存会の皆さま、各自治会役員の皆さま、朝早くから大変お疲れ様でした。
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コロナ禍岩崎みこし保存会の皆さん大変お疲れ様でした。4年ぶりの岩崎みこし,チームワーク段取りも見事、呼吸も合ってワッショイワッショイ…ちんちんドンドン…みこし迎えの沿道の皆さんので盛り上がりました。住民・子さんさん、自治会役員さんも加わりよかったです。皆さんホントにおつかれ様でした。